はい、完成！大体いつも通りです。ポスターは前回の反省を生かして見やすいものがつくれたかな、と思います。この二倍の大きさだとさらに見やすいでしょうね～。余談ですが、たみたりのテーマカラーは水色ってことにしてます。

前日のうちに京都のお土産をあれこれ買いこんでいて、それが限られた自分のスペースの中では邪魔でした(^-^;

Twitterでもちらほらつぶやきを見かけたのですが、会場がめちゃくちゃ寒かったです。一般来場者が入って来る前（もしくは入ってからもしばらくは）搬入口の大きなドアが開いていて、そこから入って来る外の風会場全体を冷やしていたのだと思います…寒かった。

今回は一人参加…の予定でしたが、連れができたのでちょこちょこ売り子をしてもらっていました。で、開場前にお手洗いでも行っておくかな～と席を外れていた間に。

釜山旅行記売れたよ、と。出店者の方が見本誌を見て、開場前に買ってくださったとのこと。初めてのパターン！ありがとうございます。

11時開場。向かい側は印刷所さんのブースで、開場後すぐにも入り口から遠い私たちのブースまでそれなりに人が来ていました。が、印刷所さん目当ての人は、大抵向かいの旅行記コーナーはスルー…

それでもちょくちょく人は来るかな～という感じでした。文学フリマは京都初出店で、福岡の雰囲気しか知らなかったわけですが、京都のお客さんは割と幅広い層の方がいらっしゃってるなと感じました。すごく失礼な言い方ですけど、普段本を読まなさそうな方がいたり。敷居が低い印象でした。文学、文学していなくていいなと思います。

出店者側は、道行く人にどんどん宣伝するというよりも、椅子に座ってにこにこしている方が多かった印象。

お隣の方とは少しお話を。両隣とも旅行記ジャンルってことだけでうれしかったです。もうちょっとお話してもよかったかな…チラシ配るのに気を取られずに。

今までの出店では、たみたりブースに来て下さる方は老若男女、客層がわからない感じだったのが、今回のお客さんは9割くらい男性の方でした。乗り鉄かもしれない。をフィーチャーしたからでしょうか。よくわかりませんが、広島ではちょっと釜山旅行記の方をフィーチャーしてみようかなと思ったりしてます。見本誌コーナーで見て、という方が結構いたのがうれしかったです。ブースの前を通りかかってふと立ち止まってくださった方もうれしい。

買ってもらえなくても、立ちどまってもらえるだけで安心します。暇なので（泣）

で、私はというとこんな感じの本をゲットしてきました。

文学フリマ京都

文学フリマ京都７の感謝と振り返り